9月21日（土）に、創業地の松本市内にて第五回技術展を開催しました。
本年度はMicro:bitを用いたワークショップ形式で、チームワークでの企画開発競争を行いました。

Micro:bitは英国で作られたプログラミング教材で、事前準備がなく直観的にプログラミングできるのが特長です。Micro:bitの企画開発競争は昨年に引き続き2回目になりましたが、メンバー同士でのコミュニケーションが昨年よりさらに活発になり、アウトプット及び発表のレベルもパワーアップしました。プログラマだけでなく運用管制チームや総務部門の社員もチームに加わり、それぞれのバックグラウンド技術の差を感じることなく皆が企画や開発に協力しあい、チームとしての成果を生み出すことができたと感じています。

■技術展「未来基地」について

当技術展は、キャッスルコンピューターの30周年事業の一環として2013年にスタートしました。
ここで培った技術が当社の新たな土台となり、より事業基盤を強固にしていくことを目指しています。

さまざまな現場で培った知見、技術を持ち寄って、新しい未来を作る場所。
それが「未来基地」です。